スワッチその2とキツネ目のオンナ

いんちきDaphneのスワッチからその後、試行錯誤右往左往してました。
大きな水玉にしようかなー、とか
小さなお花にしようかなー、とか
たくさん色をつかいたい、とか。
で結局こんなスワッチを再び編んでみた。

(ピンぼけだし色もちっとも出てない)
あれこれ考えた案を取り混ぜて小さな水玉でたくさん色を使う方向で。
まだ2色しか出現していないけどこのまま使いたい色を全部スワッチに登場させると
地の糸がなくなりそうなのでこのまま本番に突入しようかな。
結局地の色も変えることにした(spunDK)。
フェアアイルで編んでるんだけどまあ一段に2色なら何とかなりそうかな。
でも裏の渡り糸が長くなってるとこ、「編みくるむ」っていうのがいまいちよくわからない。
もう一色と交差させるというわけではないんだよね?


そいでやっぱりscottish tweedのピンクも恵比寿にて入手したし、
これから出番を待ってる糸達がこれら。


話変わって。
たえこさんが作ったとてもかわゆい羊毛少女さんを見て、そういえばなんだかうちにもいたなーと
思い出して仕上げてあげることにした。
可哀相に、ハダカにカーディガンというあられもない格好でしばらく放置されていました。
ワンピースはちくちく手縫い、靴はニードルフェルトで「ぶっ刺して」(byあーちゃん)、完成〜。
ニードルフェルトって細かい物を作るのにも簡単でいいな。

私のピンブローチと、指輪をバングルにしておめかししてあげました。
それにしても、たえこさんとこに「うちの子、遠い親戚かもー、ちょっと似てる」
なーんてコメントしたにもかかわらず、顔をいじったり髪型を変えたりしてたら
似ても似つかない意地悪そうなムスメになってしまった。「キツネ目のオンナ」です。