脳内度100

えー、31は写真に撮るのがはばかられる位の進みっぷりなので省略。


次に編みたい物の妄想週間となってますが、
・とりあえず基本のかたちは「A/T」の本から拝借してアレンジすることに。
・すべてメリヤス編みだと飽きるということが体感中なのでなんか模様をいれる。
・糸はspunDKがあるのでそれを使いたい


と、基本方針が決まったのだけど、「なんか模様を」であれこれ目移り。


アランっぽい縄編みとボッブルをいれたらいいかも、とかなんちゃってフェアアイル?とか、
ロピーセーターの柄もかわいいなあ、とか。
つい「伝統のニットを編もう 北欧の編み込みセーター」伝統のニットを編もう 北欧の編み込みセーターなんて本まで買ってみたり。
北欧の、というタイトルだけど、フェアアイルとノルディックとロピーが紹介されてる。
それぞれの歴史と作品が数点ずつ。まあ物足りないと言えば物足りないけど甘口でない感じでいい本だと思う。伝統とか歴史とかにけっこう弱いわたし。最近乙女っぽい本が多すぎです。(なんちゃって。)
それでいちおうロピーセーターの柄をなんとなく適当に描いて手持ちのspunDKの色と合わせてみたりして、

(またも落書き、お目汚し失礼。)
ほぼこの線でいこうかなーというところまで来たんだけど、可愛い編み込み模様を見つけてしまった。Rowanの[Scottish Island Knits」に出ているDAPHNE。
http://www.theknittinggarden.com/ro-magscottishisland.htm

ツイードなのにヴィヴィッドな色で、水玉みたいな花が可愛い。
(Daphneってギリシャ神話に出てくる月桂樹になってしまうニンフのことらしい。このお花は月桂樹には見えないけどなー)
でもこの色目はscottish tweedにしかないんだよなあ。私の手持ちのspunDKは地味目な色ばかりだー。
このお花のピンクの発色、しかもツイード糸だと他の代替品は難しい。多分私の編みたい形と使用量はそう変わらなさそうなので、このパターンをもし純正品で編んだとしたら¥17283。10%引いても¥15555。(10%引く理由はみなさんご存じと思います)
うぐぐぐぐ……


袖のストライプはいらないので、地の色はspunDKの地味目な色にしてピンクだけ純正品にするか、それとも全て手持ちでやりくりするか、悩むところだー。(もちろん全部純正品という可能性は、ありません!泣)在庫バランスから考えると買い足しは厳禁なんだけど。
…しかもこの本持ってないよ。


さてどうしたもんかのう。